Abyssinian モカ＆むぎの猫日記

気が動転・動揺した急な入院から早くも１週間。

仕事を追え、少し離れた病院までダッシュで見舞いに行く毎日です。

詳しい病名はまだはっきりとはしていませんが
どうやら体内でうまく血液が作られていないようです。


入院１～３日目のぐったりとしたモカを見ながら
「本当に大丈夫だろうか・・・元気になってくれるのかな？」と
胸を締め付けられる思い。


先日から他の猫ちゃんの血を分けてもらい、輸血をしました。
ぐったりとした状態からは少し元気になっているモカを見て
安堵の思いでした。

またその次の日も輸血。
昨日見舞いに行き、私と主人を見るなり「にゃ～」とないたモカを見たときには
嬉涙がでました。
立ち上がることもでき、食事もゆっくりですがちょこっと食べるようになりました。

手をかざしなでると、始終すりよってゴロゴロと喉を鳴らしてくれます。


まだ食事量が少ないため、点滴の毎日ですが
もう少し食べてくれて、点滴の必要性がなくなれば退院できそうです。

退院後も経過を見ながら薬の投与をしていく日々が続くと思いますが
元気になってくれることだけを願うばかり。


ブログを通じて励ましのコメントやメールを送ってくださった皆様。
本当にありがとうございます。


入院直後、皆さんのコメントやメールを見るたびに涙していた私ですが
モカのためにできることを精一杯探して、一緒に頑張ろうと思っています。


また何かありましたら、ご報告させてくださいね。